三文小説の日々

深夜に更新することが多いと思います。

平くんみたいなファンキーなベーシストに

今週から月末にかけてレコだったり、ライブだったりが始まる。

ベースの錆が少し目立ってきて、色々と立て込む前に張り替えようと後輩に助けてもらった。

ベースの弦はギターに比べて驚くほど高い。3000円くらいだ。張るのを失敗して無駄にした。また3000円支払った。

まあ、初めてのことに失敗は付きものとしよう。

 

最近忙しくてベースに充てる時間を取る事が出来なかった。下手になったと実感した。

やっぱり他の曲のコピーをするべきだろうか。

弾くレパートリーも増えるからするべきとは思う。だが、如何せん練習に充てる時間がないのだ。

 

昼間は学校、夜はバイト、合間に課題と。

毎日触らなければとは思うがこのスケジュールはかなりきつい。

今ギリギリの状態だ。

だが、夏に行ったライブのような失敗はもうすることは許されない。

期待してくれてる人や見に来てくれた人にとても申し訳なかった。

自分が情けなくて、泣きそうで、打ち上げで誰とも話したくなかった。

トリであることが恥ずかしくて逃げ出したかった。

 

今度こそ成長した姿を見せることができるように、毎日触る、たった20分の基礎練だけでもいいから。

これからライブが続く。やるからには成功させたいじゃん。売れたいじゃん。先を行ってる先輩後輩の背中見るなんて悔しいからする。

バイトのせいにも、課題のせいにもしない。

時間なんて遊ぶ時間と睡眠減らせばできるから。

 

なんだか今日は綴りすぎたみたい。

つい熱くなって。売れたいね。人生って難しいね。

バンドしたいけど将来のこと考えると決断できなくて、いつも曖昧な返事しちゃう。

今できることを精一杯。

 

ps.文章力つけたいからやっぱり話し言葉はやめることにする