三文小説の日々

深夜に更新することが多いと思います。

お寿司

今日は明日のライブに向けてスタジオで練習をした。そして、デモ音源も完全に完成させることができた。

練習が終わった後、エバヤンのクニタケさんに会った。音源を聴かせるとベースが上手と褒められた。

相手はプロのベーシストだ。お世辞かもしれない。それより、何回も撮り直したからそりゃ上手くいくだろう。

それでも、私をベーシストと認識してもらえて、褒めてもらえたことが嬉しかった。

褒めてくれる人や期待してくれる人に恩返しできるように頑張りたいと思う。

とりあえずは明日のライブを成功させなければ。

 

その後は先輩ドラマーの方と寿司を食べに行った。週末の時短明けの寿司屋は人が混みあっていて、1時間ほど待ったんじゃないだろうか。

もう口の中が寿司を食べる準備を終えていたので、中々引き下がることができず、ひたすらに待った。

席に呼ばれ、食事も中盤になってきたこと、いくらを頼むと軍艦だけが流れてきたのだ。

肝心のいくらがのっていなかった。

あれは笑ったなー。この時店員さんの立場だったらすごい焦るんだろうな。

飲食店のバイト経験があるとよくわかる。

色々なバイトを経験すべきだね。

 

今日急激に寒くなった。秋を通り越して冬がきた感じがする。

冬になると行事が多くなる。1人は寂しいよね。最近よく考えることの1つがこれだ。

まあ、自分が新しい環境に飛び込み、変化が起きるのが怖いから何も出来ずにいる。

人間生きるのが難しいね。

 

最近、妹が私の寝言を聞いていて、死にそうと言っていたらしい。何か自分の気づいていないところで問題を抱えているのかもしれない。

難しいことを考えないでもっと楽にいこうっと。